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自らに恥じない生き方を 自分を客観視して 進む方向を常に考える  2015.03.23


ひいらぎ転職相談所


自らに恥じない生き方を
自分を客観視して
進む方向を常に考える


小山田 浩定(おやまだ・ひろさだ)氏
[総合メディカル取締役相談役]




 1978年、37歳でこの総合メディカルを創業するまでに、

 製薬会社とリース会社でサラリーマンをしていました。

 その若い頃から今日に至るまで、一つの言葉を自らに

 問いかけ続けてきたように思います。

 「自ら(の心)に恥じない生き方をしているか」と。

 「恥じない」とは結局、正しいことを踏み行おうとしている

 かどうかかもしれません。そうしていれば、必ずお客様の

 ためになり、周りのためになります。それは、結果的に

 ですが、自分のためにもなっていくのです。


 恥じない生き方とは何でしょう。それは、自分を客観的に

 見て、間違った方向に進んでいないかを常に考えるという

 ことかもしれませんね。

 当社は、調剤薬局を全国で展開する一方、医療機関の

 経営コンサルティングや、医師の転職・開業支援、医療

 機器のリース事業などを展開しています。調剤薬局の

 出店は創業して10年たった88年から始めたのですが、

 最初は薬剤師会からさえも反発されました。当時はまだ

 医薬分業が浸透していなかったからです。


 薬については薬剤師は医師よりも専門家です。その力を

 生かすことは患者の方のためにもなるのです。


 大事なのは、自分を客観視すれば正しい道は見えてくると

 いうことです。


 恥じない生き方は、自分に厳しい生き方ですが、当然のこと

 だと思っています。

 




総合メディカル取締役相談役 小山田 浩定 氏

総合メディカル取締役相談役 小山田 浩定 氏

「日経ビジネス」 2015.03.23 号 P.001
「日経ビジネスDigital」 2015.03.23 号



キーワードは、自己客観視です。


他人を批判することは簡単です。
では、批判されたら、あなたはどんな対応をしますか?


小山田さんが語ったように、「自分を客観的に見て、
間違った方向に進んでいないかを常に考えるという
こと」はできそうで、なかなかできないことです。


他人のアラはよく見えますが、自分のアラは見えません。
あるいは見ようともしない、と言ったほうがより正しいかも
しれません。


少し話がそれますが、私はブログを投稿したら、2~3日
おいてから自分のブログを「客観的」に、つまり第三者に
なったつもりで、「アラ探し」をしながら見ています。


なぜこのようなことをするか分かりますか?
「誤字脱字」や「表現の不適切さ(稚拙さ?)」あるいは、
「てにをは」に至るまでチェックしたり、もっと分かりやすい
表現はないか、を探るためです。


一旦印刷されたものは、「加筆修正」や「加筆訂正」は
できませんが、ウェブ上に掲載されたブログ記事であれば、
自分の意志で直すことは容易です。


あなたも一度ご自分の投稿した記事や、プロフィールに
書いた内容を再確認してみると、「誤字脱字」などに気づ
くことがあると思いますよ。


お試しください!


話を戻しますと、今、薬剤師の慢性的な不足が指摘されて
います。そのため、薬剤師の奪い合いがあちらこちらで見られ
ます。時給は高騰しています。一般的なアルバイトやパート
従業員の時給の5倍以上は珍しくありません。


第一類医薬品を販売する機会はそう多くはありません。


「第一類医薬品を販売できるのは、薬剤師の常駐する店舗
販売業や薬局のみである。薬剤師が、情報提供を購入者に
積極的に説明する義務がある」(第一類医薬品 Wikipedia から)
ということになっています。


そのためには、処方箋医薬品を扱う店舗では薬剤師を
常駐させなければなりません。
ところが、処方箋を主に扱う調剤薬局を除き、薬剤師が
手持ち無沙汰なドラッグストアやスーパーはかなりあります。
時給が高いのに「遊ばせておく」ことになり、一般従業員
との賃金格差はさらに拡大しています。
経営者や店舗管理者にとって頭痛の種です。
賃金に見合う仕事をしてもらえないからです。
それでいて、薬事法を遵守しなくてはならないからです。


以上の話は憶測で書いているのではなく、自宅近くにある、
有名なドラッグストアチェーンで、よく見る光景です。
薬剤師の求人をしてもなかなか集まりません。もっとよい
条件の店を選ぶのでしょう、例えば、転勤がないとか。
現在常駐している薬剤師たちは、時間をどう潰すか思案
しています。彼らが悪いわけではありません。
現行の薬事法ではしかたがないのです。


もちろん、今後さらなる規制緩和が実施されれば、状況が
一変する可能性はあります。


他業界の話になりますが、薬剤師の近未来を予測するような
出来事があります。


日本は米国に比べ、弁護士が少ないということで、司法試験を
やさしくして、合格者を増やす政策が取られました。


ところがどうでしょう。必死になって法律を勉強し、晴れて司法
試験に合格し、司法修習生を修了し、弁護士資格を得ても、
弁護士事務所が雇ってくれないというケースが頻出しました。


その理由は、刑事、民事どちらの事件も複雑になり、長年の
弁護士経験がないと、なかなか弁護できない状況に変わった
のです。そのため、多くの弁護士事務所は新米弁護士を雇い、
一人前の弁護士に育てる時間がなくなったため、新規採用が
難しくなったのです。即戦力が必要なのです。


弁護士の肩書を持ちながら、年収200万円に届かないという
人はざらにいるということです。極端な例では、アルバイトよりも
収入が少ない弁護士がいるという現実をどう考えますか?


もっとも、最近では、企業法務部で弁護士を積極的に採用する
企業も出てきました。ですが、弁護士資格者を大量に雇える
ほどの企業はありません。


今、薬剤師が少ないということで、増やす政策が取られたり、
あるいは薬事法の規制緩和を進め、薬剤師が常駐していなく
てもよい、ということになったら、弁護士と同様なことにならない
と断言できますか?






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このブログは、30年近く年間購読している『日経ビジネス』の有訓無訓から印象に残った言葉をご紹介するブログです。

優れた経営者が発する言葉には、実績に裏打ちされた重みがあります。私だけではなく、きっとあなたも刺激を受けることでしょう。

『日経ビジネス』は週刊誌ですので、週に一度は必ずブログを更新します。その他、関連したことなどがあれば、掲載していく予定です。

よろしくお願いします。


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