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指導はせず、一緒に困る 答えを出す人を支援し 企業風土を共に変える 2014.12.29



指導はせず、一緒に困る
答えを出す人を支援し
企業風土を共に変える


柴田 昌治(しばた・まさはる)氏
[スコラ・コンサルト プロセスデザイナー]




 『なぜ会社は変われないのか』。これは私が

 1998年に出した書籍のタイトルです。

 かれこれ30年ほど、企業風土などの改革を

 支援してきました。

 そのきっかけは、かつて企業内研修の会社を

 経営していた時に抱いた違和感でした。

 当時の企業内研修と言えば、インストラクター

 が用意した答えを唯一絶対の答えとして教え

 込むのが当たり前でした。


 答えを示すのではなく、一緒に作っていく。

 その方が正しいし、実態にもかなった本当の

 答えを見いだせると考え、当初は新規事業

 として取り組んだのを経て、86年にスコラ・

 コンサルトを設立しました。


 会社を本質的に変えるには、企業風土そのもの

 を変えなければなりません。


 言葉を作るだけではなく、行動も変える。


 改革を支援している企業の方からはよく、

 「ほかのコンサルティング会社とは違い、一緒に

 困ってくれる会社ですね」と言われます。

 答えを示し、指導するのでは人は育ちませんし、

 変われません。自分が当事者だという意識を

 持つ人たちが協力し合ってチームになり、

 問題を解決していく活動をこれからも支援して

 いきたいと思っています。
 




スコラ・コンサルト プロセスデザイナー 柴田 昌治 氏

スコラ・コンサルト プロセスデザイナー 柴田 昌治 氏

「日経ビジネス」 2014.12.29 号 P.001




キーワードは、企業風土を共に変えるです。


企業風土(社風)を変えるということは、
経営トップから社員に至るまでの意識を変える
ことです。


社歴が長ければ長いほど、企業風土を変える
ことは容易なことではありません。


口では「変革するのだ」、と言っても、心の底では、
「無理だ。できるはずがない」「したくない」と思って
いることが多いのです。


そのため、内部の人間が企業風土を変えようと
しても、大きく厚い壁に阻まれ、しばしば頓挫
します。


内部でダメなら、外部ということでコンサルティング
会社に改革を依頼することになります。


ところが、そこで問題が発生します。
コンサルタントは、ともすると、上から目線で
「こんなことも知らないのか」
といった態度を示したり、手法を押しつけたり
してしまうことがあります。


基本的に、コンサルタントはヒントや問題解決
手法を提供しますが、一緒になって問題解決に
取り組むことはしません。


「実践するのは、あなたたちです」
ということになります。


ところが、柴田さんのスコラ・コンサルトは、
「一緒に困ってくれる会社」であるため、
改革を進めようとしている会社にとっては、
心強い存在なのではないか、と思います。


「当事者意識」を持つ人たちを支援していく
ことが使命である、と心得ているからです。


企業風土を共に変えるという
意識が根付いているからだ、と思います。





今週の言葉(『日経ビジネス』の有訓無訓から)



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藤巻隆(ふじまき・たかし)です。

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このブログは、30年近く年間購読している『日経ビジネス』の有訓無訓から印象に残った言葉をご紹介するブログです。

優れた経営者が発する言葉には、実績に裏打ちされた重みがあります。私だけではなく、きっとあなたも刺激を受けることでしょう。

『日経ビジネス』は週刊誌ですので、週に一度は必ずブログを更新します。その他、関連したことなどがあれば、掲載していく予定です。

よろしくお願いします。


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